• 見た目を気にせず歯並びを改善したい中高生へ
• 10代から始められるマウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)
• 中高生からの矯正治療をおすすめする理由
• 目立ちにくいマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)のメリット
• 矯正治療を検討中のお子さまのお母さん・お父さんへ

友人から矯正していることを気付かれない矯正装置

マウスピース型カスタムメイド矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）は、乳歯と永久歯が混在している10代から使用できます。週1回のペースで新しいマウスピースに交換して歯並びを少しずつ整えます。金属アレルギーや装置が触れることによる違和感、見た目の問題などを解消できるため、見た目や快適性を懸念している方におすすめです。
10代の口腔内は顎の成長や歯の生え替わりなどによって環境がめまぐるしく変わるため、成人向けのマウスピース矯正は適用できませんでした。しかしマウスピース型カスタムメイド矯正装置（インビザライン・薬機法対象外）であれば、お子さん特有の事情に対応しながら歯並びを整えることができます。

成人は顔の骨格が完成しているうえに新陳代謝が低下していることが多いため、歯の移動に長い時間がかかることもあります。一方、10代の中高生は大人と比べて歯が早く移動します。そのため、進学や就職などの前に矯正歯科治療を始めた方が時間的な負担を軽減できる可能性が高いのです。

中高生は顎が成長段階であるうえに新陳代謝も良いため、抜歯が不要な場合が多い傾向にあります。成人の場合、歯を並べるためのスペースを確保するために上下の第一小臼歯を4本抜歯しなければならないことがあり、これが大きな負担となっていました。非抜歯矯正が可能な場合もございますので一度、ご相談ください。

歯並びが悪い状態を放置すると、次第に噛み合わせが悪化してむし歯や歯周病のリスクが高まります。また、顎関節症や偏頭痛、肩こりなど全身の症状に繋がるケースも少なくありません。中高生のうちに歯並びを整えれば、歯や顎への負担を抑えられるため、成人してから不正咬合が起きるリスクを軽減できます。

ワイヤー矯正は、スポーツで人とぶつかったり転倒したりした際に口を切る恐れがあります。また、管楽器の演奏にも支障をきたします。マウスピースは口腔内の怪我を防ぐことができるため、スポーツをしている方におすすめです。また、管楽器の演奏時には取り外せば、演奏への影響を防ぐことができます。

透明で薄いマウスピースは、口を開けたときに目立ちません。矯正装置が目立つことが気になり、矯正治療を受けられないでいる方におすすめです。また、友人に気付かれる可能性が少ないため安心して治療を開始できます。

マウスピースは取り外せるため、食事の際は取り外しておくことで食べ物が装置に引っかかったり詰まったりして壊れたり外れたりする心配がなくなります。また、歯磨きのときも取り外すことで、これまで通りに歯磨きができます。そのため、矯正装置の影響でむし歯や歯周病のリスクが上がる心配はありません。

10代のお子さまは、自分の歯並びが気になったり、周囲からの目線に敏感になったりしやすい時期です。口元がコンプレックスになってしまうと、自然な笑顔になるのが難しくなってしまうでしょう。また矯正治療は見た目だけの問題ではなく、機能面にも大きく影響を及ぼします。すきっ歯や出っ歯などの悪い歯並びは歯磨きがしにくくむし歯や歯周病になりやすいです。結果的に歯の健康、全身の健康に悪影響が出てしまいます。当院では、初診カウンセリングでお子さまが不安に思っていいることをお聞きして要望を反映しつつ患者様に合った矯正方法をご提案いたします。矯正相談のみも受付中ですので、まずはお気軽にご相談ください。お子さまの笑顔と健康を守る歯の矯正治療を始めてみませんか？