40代以降の矯正

今からでも遅くない!
40代からの
矯正治療も可能

  • 矯正歯科治療に興味があったが受けるきっかけがなかった
  • 加齢とともに歯並びの乱れが気になるようになってきた

このような悩みを抱える方は少なくありません。歯並びが悪い状態では清掃性が低下するため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。老後に食事で苦労しないためにも、歯並びを整えてむし歯や歯周病を予防することが大切です。今さら受けても仕方がないと思うのではなく、まずはカウンセリングに来ていただければと思います。矯正歯科治療の方法、メリット・デメリットなど、受けるかどうかの判断材料をなるべく多く提供いたします。また、カウンセリングの時点で矯正歯科治療を受けるかどうか判断していただく必要はありませんので、まずはお気軽にご相談ください。

矯正治療のメリット

噛み合わせが整う

噛み合わせが整う歯並びが整うことで噛み合わせも整います。よく噛めるようになることで内臓への負担が軽減し、胃腸症状が改善する可能性があります。また、顎関節症の一部の改善、サ行・タ行の発音の問題の改善なども矯正歯科治療の効果の1つです。

見た目が改善する

見た目が改善する歯並びが整うことで笑顔に自信を持てるようになり、コンプレックスが解消される可能性があります。

歯の寿命が延びる

歯の寿命が延びる歯並びが整って歯磨きがしやすくなると、むし歯や歯周病のリスクが軽減します。その結果、歯の寿命が延びることが期待できます。また、噛む力を全ての歯に分散することで、顎関節への負担を減らし、顎関節症のリスクを軽減できる点も大きなメリットです。

デメリットと対策

治療期間が長くなりやすい

対策:効率的に治療を進めるための正確な診断に力を入れています。また、矯正専門の歯科医院ですので、比較的予約もスムーズかと思います。

矯正装置の見た目が気になる

対策:マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)から目立ちにくいブラケット、舌側矯正などをご用意しております。

歯が動くときの痛みが怖い

対策:痛みが強い場合は慣れるまでゆっくりと治療を進めますのでご安心ください。また、当院では痛みの少ないマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)やワイヤー矯正に対応しています。

むし歯が心配

対策:矯正装置の装着中でも適切に歯磨きができるようにアドバイスいたします。

後戻りが心配

対策:保定装置(リテーナー)を装着し、歯並びを安定させます。

喋りづらい

対策:舌や頬の粘膜が触れる部分は保護材でガードします。

歯根吸収

対策:なるべく歯に負担をかけないように治療いたします。

40歳以降の
矯正の注意点

40歳以降の矯正の注意点40代以降の方は、加齢の影響で歯周組織が変化しやすいため、矯正治療後の後戻りのリスクが高いことに注意が必要です。歯を動かす治療の後は、保定装置(リテーナー)を装着していただきます。保定装置を適切に装着し、歯並びを安定させることで、後戻りのリスクを大幅に軽減できます。当院ではマウスピースタイプの保定装置を使用しておりますので、保定装置の見た目や快適性に悩むこともありません。

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